今、一票をいれるべきは誰なのか。
国民の最大の関心事である「脱原発&再稼働」について国会議員に問う!
「原力発電への基本的見解」アンケートを市民が実施。
経産省テントひろばに集まる女性達が始めた。

8月20日〜21日の二日間かけて衆議院と参議院の全国会議員に向けて、アンケートを実施。
渡した相手は議員個人や秘書や事務員など、約700枚を手渡しした。

期限は9月5日まで。

まだ余り返信は無いと言う。

経産省テントひろばでアンケートの集計をしている『放射能を考える下町ネットワーク』の小林愛さんから話を聞いた。



__どのような内容のアンケートですか、目的はなんでしょうか?__


小林「原子力発電所の基本的見解を問うものです原子力発電について。A・止めるべきだB・続けるべきだ。そして現在の原発についてA稼働させない・B稼働すべきだの二点です」


__シンプルですね__

小林「意見欄のコメントを重視したく、アンケートも付けたのですが、選挙が近いのでデリケートになってるっていうイメージでした」

__この目的は__

小林「選挙民に原発への考えを明らかにする_というのが目的です。もう政党も関係なく、政党の枠組みを外して、原発に対しての意見意志を問う物です」

__手応えはどうですか__


小林「中に返信用封筒を同封しましたのでテントひろばに戻ってくる様にしました。
それで戻って来てるのが今(28日)39枚なのです」


__アンケートの回答を見てどう思われましたか__


小林「まだ、議員さんの中にはまだまだ<他人事>のように思ってる方達もおられますので、このアンケートに答える事で真剣に考える機会になればと思いますし、それを見て私たちもしっかり議員を選びたい、と思いました」

___有権者にとって今一番知りたい事ですね投票する議員が脱・なのか推進なのか__

小林「脱、賛成の議員さんの反応は両極端でした。脱原発に賛成されている方は議員会館の自分のお部屋(事務所)に脱原発のポスターを貼ってらっしゃる方もいますし、部屋の節電に勤めている方も居ました。しかし、冷たい対応ですとか、受け取りを拒否される議員さんもいたのです」

___有権者のアンケートに答えないというスタンスの議員さんもいたのですね__

小林「アンケートを配って一週間、全議員に約700枚配布して期限は9月5日ですが、
戻って来てるのが39枚、正直、少ないです」




9月5日までに、誠意ある対応を見せる議員がどれだけ居るのか、国民の最大の関心事である脱原発・再稼働問題について、政治家として有権者に納得させられるだけのポテンシャルを今、試されている。

アンケートの結果、集計も是非取材したい。