スペイン北東部のボルハにある教会のキリストのフレスコ画が素人画家セシリア・ヒメネスさん(80)
さんが“残念な絵” に修復してしまった事で逆に有名になり、沢山の観光客や巡礼者が集まり大変な騒ぎになっている。
今月15日から教会は絵を見る為の入場料を取り、四日間で2000ユーロ(約20万円)儲かったという。
ところが、それを知ったヒメネスさんが肖像権を主張。
分け前を求める為に弁護士を用意し、裁判沙汰になる模様。


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画像提供サイト。
http://www.oesquema.com.br/urbe/2012/08/24/a-grande-restauracao-de-ecce-homo-de-elias-garcia-martinez.htm
ヒメネスさんは、いまや一番関心の持たれる有名画家になり、スペインの田舎街にひっそり描かれていたフレスコ画は世界の注目を集める絵画になった。
この絵画の魅力にインスパイアされた人びとがお気に入りの絵画のコラージュ作品を制作し、どんな名画の威光も破壊する最強アートとして改めて世界に認知された。
フレスコ画カレーも登場!
http://blog.livedoor.jp/fun_takedatake/archives/54143494.html