沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。

— 田母神俊雄さん (@toshio_tamogami) 10月 19, 2012

またか、と思う。
沖縄の兵士暴行事件に限って、被害者の方に「落ち度があった」と非難するこの理解不能な論理。
報道によればこの女性は飲食店勤務の仕事帰り、加害者兵士とはコンビニ店内で買い物中だった時に接触している。しかも一方的に米兵が声をかけて来て、逃げた被害者を追いかけて首を絞めるという無法振り。

衣服の一部も加害者の滞在ホテル部屋から発見されている。
どこのどの部分に被害者の落ち度があって、加害者を弁護出来るのか、説明してもらえませんか。こんなTwitterをRTしなくても良いと思う。

繰り返されるのは、占領が未だ続いていて日本人の人権が軽視されてるからに他ならない。
ドイツやイギリスで同じ事が繰り返されるだろうか？

追記:高いアクセスを頂いています。

報道によると、この逮捕された米兵２人は被害者に暴行した上に負傷させ、衣服と現金を盗み、その金で犯行後に飲食していた事がわかりました。
NHK　米兵 天井裏から犯行時の衣服