木星通信 @irakusa

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2015年02月

 
 宮崎県日向市の主婦・黒木睦子氏(41)が(株)日向製錬所と運送・施工会社(有)サンアイの二社から訴えられている件について、度々この木星通信では「スラップ訴訟ではない」とお伝えして来た。

 黒木氏は「造成工事の粉塵被害で子供の咳が止まらない」「高濃度の汚染水が造成地池から検出された」と訴えている。

 しかし、行政機関や地元の市民記者、大谷憲史氏の取材、地元の人による独自調査でも、汚染の被害は見当たらず、調査機関のデータにも汚染は非検出だった。(調査まとめ データベース

 日向市の農協、日向 JAや延岡 JAにも「造成工事地からの汚染水による農作物の被害」の報告はないという。

 木星通信が行った日向市の5件ある小児科の聞き取り調査でも、「粉塵被害による子供の咳の診断」例は確認されなかった。

①「山王谷こどもクリニック」
院長「咳が出たからと診察したらRSウイルスだった事はありました。粉塵被害の子供の咳の相談は開業して7年間、一件もありません」

②「緒方医院」
看護師「自然由来の粉塵被害で咳というのはありました。黄砂とか、PM2・5 の時とかです。でも工事の粉塵被害というのは全くありませんね」

③「山元小児科医院」
院長「解らない、聞いた事がない」

④「こどもたしろクリニック」
取材拒否。

⑤「日向内科医院」
院長体調不良のため、休院中。

 黒木睦子さんが汚染物質を投棄されたと訴えているのは配偶者実家前の造成地だ。
この造成地付近の住所は「宮崎県日向市西川内地区」にあたる。
そこで西川内地区の地域の情報が集約する場所に「健康被害があるか」聞いてみた。

 それから、この黒木睦子氏の支援者で「日向製錬所産廃問題ネットワーク」なる汚染被害の調査組織を立ち上げた人物がいる。

 三浦万尚氏(56)である。
彼は黒木睦子氏への科学的な支援として、「汚染水被害の分析調査」をすると言ってカンパを呼びかけていたが、今のところカンパ金を集めたまま、連絡がつかなくなっているという。
(2015年2月21日現在)
そんな彼だが、Twitterで「黒木氏配偶者実家付近の西川内で健康被害の聞き取り調査を行った」としてその「調査結果」を最近明らかにした。

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 そこで木星通信はついでに聞き取り調査に「健康被害の調査する人物が現れたか?」も追加する
事にした。
取材したのは「宮崎県日向市、西川内の託児施設、役場、行政機関」

 
「とみたか保育園」宮崎県日向市大字富高3534
「健康被害もないし、健康被害の聞き取り調査の人物が現れたという話しも聞かない」という。
 
 地元の行政機関 日向東臼杵南部広域連合(役場)
宮崎県日向市大字富高2192
「造成工事の粉塵被害は聞いた事在りません。汚水被害もありません、健康被害の聞き取り調査の人が来たなんて聞いた事在りません」


 日向市役所 環境政策課 最終処分場汚水処理施設 
宮崎県日向市大字富高1453-1
「被害はありません、健康被害の聞き取り調査の人が現れたというのは聞かないですね」

 という事なので、西川内に「健康被害の聞き取り調査」に現れた人物は確認できなかった。
またこの取材の主旨である「造成工事の粉塵被害による子供の健康被害の実例」は皆無だった。

 これにより、木星通信は「黒木睦子氏の子供の健康被害の訴えは虚偽である可能性が高い」との見解を示す事にした。






 
 

岩上安身様。
 IWJの取材と記事に対して、抗議します。

 宮崎県日向市の黒木睦子さんが「日向製錬所」で製造された人工砂「グリーンサンド」を「ゴミ」などと呼び、その「グリーンサンド」を運搬、施工した「サンアイ」と「日向製錬所」二社から「名誉毀損」「営業妨害」で訴えられた裁判ですが、2/4日の裁判で争点は「名誉毀損」であると裁判長が認定しました。
健康、公害問題では無かったのです。
記事の訂正を求めます。

 黒木氏は「グリーンサンド」が埋められた「配偶者実家前の沈殿池水質検査結果」を、鉛210倍ヒ素50倍フッ素20倍総水銀15倍カドミウム3倍セレン3倍が検出された、グリーンサンドを施行中に粉塵被害で子供に咳が出たと主張していますが、日向JA、延岡JA、共に汚染被害報告なし、日向市の小児科、近隣の保育園にも粉塵の健康被害報告なしです。

 
黒木氏はこの沈殿池から出る汚染水で育った米は汚染され、食べられないとしていますが、このような高濃度の汚染水では稲は育ちません。沈殿池から一キロ離れた下流の水田でも汚染は確認されていません。
黒木氏が「投棄された」とする物質、日向製錬所が製造販売している人工砂「グリーンサンド」は水溶性では無いのです。

 
派遣された記者は取材時間に制限があり、訴状や訴因の確認をしなかった。汚染検査の原本も未確認。 せっかく、現地取材であるのに、当地の汚染被害の実態調査も実施しなかった。 基本的な事実関係の確認を怠ったのではありませんか。

 被告の沈殿池から採取した水の水質検査結果は高濃度汚染、行政や日向製錬所が同池を検査した結果は汚染非検出。黒木氏は「原告側が池の水を入れ替えた。だから何も被害が出ていないのだ」としていますが、水溶性でない物質から水質汚染が出るわけないのです。

 取材記者は日向製錬所への直接取材が不可だったのを「取材不可」と表現しIWJ中継市民のよしおか氏が「企業が取材拒否した」と拡散しました。実際は電話取材可能でした。これによって「無辜な主婦VS加害企業」という誤ったイメージが誇張され拡散されました。

 黒木睦子氏の裁判において、常に企業は丁重に取材に答え、行政も資料提出に尽力してくれました。
裁判取材で一番大切な「訴状」「訴因」「争点」「診断書」を隠し、「取材拒否」しているのは黒木睦子氏の方なのです。

 私は
「IWJの取材を企業が拒否した」という事実無根の拡散と「黒木睦子氏の証拠のない主張を全て取り上げた」と言う事によって「IWJはデマを流した」との謗りを免れない、と思いますが、岩上さんはどのようにお考えですか。
IWJは「岩上安身 責任編集」です。

 この裁判の訴因は「グリーンサンド」を運んだ運搬会社「サンアイ」社長を根拠なく「暴力団と繋がっている」「暴力団を使って嫌がらせしてくる」等の虚偽をブログに書き込み、同社員の顔写真や社長の携帯電話の番号なども合わせて掲載し、削除を申し込まれていても2年間放置していた事です。

 裁判当日には訴状がネットにUPされていました。 記事の主観変更に猶予はありました。訴因・争点の確認を怠った取材の初動ミスは明らかです。 裁判長が認めた争点を告知し、「ぎぎまき」氏の取材記事は事実関係の確認がなされないまま記事になった事を明らかにすべきです。

 そして「証拠のない黒木氏の主張」によって様々な「負の副産物」が生まれています。黒木氏の支援者がカンパを募っていましたが、集金したままで、その人物は連絡がつかなくなったそうです。市民も応援派と懐疑派で分断されました。IWJの記事に軌道修正を求めます。


 画像は、取材記者が企業への直接取材を「取材不可」と書いたのをIWJ中継市民の「よしおか氏」のあたかも企業が取材拒否しているかのように印象させるTwitte。95RTされている。


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黒木氏がHPで示している配偶者実家前の造成地内の沈殿池から検出されたとする水質汚染被害結果表。
しかし、行政や企業と支援者が検査したところ、汚染物質は検出されなかった。
黒木氏が「投棄された」とする人工砂「グリーンサンド」は非水溶性物質。
水質に汚染被害が出るのは科学的ににはおかしな事だ。
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日向市、西川内の米が汚染されていると呟く黒木氏。99RTされている。
上記の水が希釈されたとしてもこの濃度の汚染水で稲作は出来るのだろうか。 
畑の農作物は被害なく育つのだろうか。 

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 2015年2/6日号の写真週刊誌『FRIDAY』において、元理研の上級研究者・石川智久氏が元理研ユニットリーダーの小保方晴子氏を「若山研究室からES細胞を窃盗の容疑」で兵庫県警水上署に刑事告発したと報じた。

 しかし、以前からこのブログで報じて来たように、小保方晴子氏が若山研究室の「ES細胞」を万能細胞に偽装して若山照彦氏(現・山梨大学教授)を騙し通して STAP細胞実験を成功させていた、とは到底考えられないし、その証拠も確認 できなかった。

 もう一度、文系の為に、分かりやすく「小保方晴子氏がES細胞を窃盗してない」事について説明してみよう。(科学的知識不要)

▪️実験はもう終わってるけど・・・

『FRIDAY』で理研関係者の証言として「 '13年の1月ー4月に盗んだとしか考えれない」とあり、その頃の犯行時期だとして記事中では「盗んだES細胞」で小保方氏は若山氏に「キメラマウス」を作らせていた。とあるが、'13年1月ー4月の間、キメラマウスは作られていないのだ。
この実験は既に'12年中に終わっている。
なので小保方氏は盗んでも使いようがないのだ。


▪️ES細胞じゃ、「万能性」は作れないよね。

 STAP細胞は培養することによって、初めて万能性を獲得する事はこのブログで何度もお知らせした。
ES細胞は増殖能力はあるが、胎盤などに分化する能力はない。
しかし、若山氏と小保方氏はマウスの胎児が胎盤まで全てSTAP細胞で作られた事をGFPの光で確認し、万能性細胞を発明した事で「感動で胸が震えました」
とテレビインタビューに語っている。
動画も写真も残っている。GFPとは( STAP細胞の遺伝子に緑に光るタンパク質を挿入したので、STAP細胞で作られた器官が緑に光る仕組み。しばらくすると、消えてしまう。)


▪️若山教授は前にES細胞を学生が「小保方さんに渡しました」って言うてたやん。

 そうなんです。動画は削除されましたが、私も確かに記者会見で若山氏がそう答えているのを聞きました。
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で、それじぁないの?と散々各方面から言われている訳なんですが。


 ▪️ES細胞の権威、若山教授が見分け付かないの?

 そうねぇ・・・だってSTAP細胞から解析されたES細胞はそもそも若山研究室で作られたものだった。それで騙されてキメラ作らされてました。

それもねぇ・・・どうよ? ええ? どう思いますぅ? 

ですし、謎の中国人「李」さんが盗まれた!とするES細胞はSTAP細胞で使われていたのとは別の種類。

▪️理研では窃盗・盗難事件があったの?

 私は理研CDB内でのTS細胞、ES細胞の紛失届けを情報公開請求しましたが、その事例がなく、「文書不存在」でした。


▪️Liって誰やねん?

 『 FRIDAY』によると、小保方氏が盗んだとされるES細胞の箱には持ち主の名前、「Li」と書かれていたと言う。

doraのブログ」によると、それは若山研究室に在籍した中国人のChong Liさんだろうと言うことだ。
この名前と若山氏の名前で検索すると面白い事が分かった。 若山氏、その夫人で研究者の若山清香、そして、Li氏。
この三人は仲良く2011年開催のARBS「ポスタープレゼンテーション」のミーティングに参加しているのだった。

 冷蔵庫の鍵の管理をしていたと言う清香夫人と共に、だ。
色々と想像出来るが、実験室の箱の中、密室のトリックなら、門外漢はお手上げである。

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驚くべき事実が解った。

若山照彦・山梨大学教授はSTAP細胞論文撤回後に、理研から山梨大学にSTAP細胞群を移管させ、その譲渡契約書に捺印していたのだ。

若山教授が「論文の画像に不正があった」と論文撤回を呼びかけたのが2014年の3月10日。
そして、理研の調査委員会がSTAP細胞論文について不正行為を認定したのが同4月1日。
 
若山照彦教授のSTAP細胞群の移管契約書はまさにその日に捺印されている。
平成26年4月1日(2014年4月1日)
これはどういう事だろうか。

改めて、STAP細胞の騒動の流れを確認してみた。

2014年1月28日STAP細胞の作成を記者会見で発表。
     1月30日「Nature」がSTAP細胞論文2報を掲載。

     2月13日論文使用画像が不自然と指摘され、理研が調査開始
     3月10日若山照彦教授が論文撤回を呼びかけ。

朝日新聞デジタルより、3月10日の若山教授の論文撤回コメント。
 『若山さんは10日、ネイチャーの画像がSTAP細胞由来ではなかったとすると「様々な細胞に変化したという証拠がないことになる。研究の根幹が揺らいでいるのと同じだ」と指摘。理研の共著者らに撤回を呼びかけたことを明らかにした』

4月1日、STAP細胞の実験成果の移転手続き契約書が締結、若山教授が捺印。


移管契約書には理研、山梨大学、若山教授三名の捺印が確認できる。
研究の根幹が揺らいだとしながらも、STAP細胞研究成果物の移転手続き書に若山照彦教授はどんな思いでその成果を確かめ、どんな顔で捺印したのだろうか。
この契約書を見て、改めて、若山照彦教授に真相の全てを語って貰いたいと強く願ったのは私だけではないだろう。


 
CCF201wakayama


こちらは別紙でそえられたSTAP細胞実験成果物の移転契約書(移管書とも言う)

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若山照彦・山梨大学教授はこの成果物書を確認の上、捺印しているのだ。
(一部年表にタイプミスあり)


参考文献

科学月刊誌 『化学』2014年8月号 出版社(株)化学同人




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