木星通信 @irakusa

紙屑が発信するごみサイトです。

2015年08月

 
 暑中お見舞い申し上げます。
木星は耳の激痛に襲われ、我慢出来ずに耳鼻科に駆け込んだところ、「外耳炎」と診断されました。
イヤホンが原因らしく使用禁止命令が老医師から出ました。素敵なおじいちゃん先生でした。
私の耳の穴が普通の人よりも小さく、イヤホンを耳に入れるだけで炎症を起こすんだそうで、「じゃ、どうしたら良いんですか?」と聞いたら「ヘッドホンにしなさい!」ともっともとなアドバイスを頂き、そのまま電気量販店に買いに行きました。ただ免疫力も落ちてるかもしれないな、と思い、少しお休みするかなぁ、と思ったりしてます。


 STAP細胞の記事を何点か非公開にしました。
しかしすぐにまた公開します。
一部誇張や誤解を産む表現があったからで、少し訂正してまた公開します。

 STAP細胞事件は小保方博士が再現実験が出来なかったので日経サイエンスの古田彩氏が「STAP細胞の全否定」を行いました。

 
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 しかしながら、そもそもSTAP細胞が存在しないのなら、STAP幹細胞、胎盤も作れる万能細胞FI幹細胞もねつ造であり、それを嬉々として公表した場にいた若山照彦博士も同罪です。
多くの科学者、そして科学記者は「小保方博士が若山博士に盗んだES細胞でキメラマウスを作らせていたんだ 」と言うでしょう。そういう告発もありました。
それでは若山照彦博士がES細胞からSTAP幹細胞を作り、そこからFI幹細胞を作った事になります。
ES細胞は幹細胞なので、幹細胞を幹細胞に培養していた事になりますがその科学的矛盾は科学者も科学記者も黙殺します。

  FI幹細胞は論文上は存在しました。胎盤もGFPで光る万能細胞として。
それらは全てES細胞の混入だったと済ませる方が非科学的で真実を覆い隠すものです。
FI幹細胞はTS細胞とES細胞の混入であるとしたデータは小保方博士がサンプル調節したからFI幹細胞は若山博士の関与は薄いとする研究者の意見があります。

 
 しかし、FI幹細胞は全て若山博士が作った、との証言がありますから、現存するFI幹細胞とされるものの疑義は若山博士に向けられるべきものです。

 データサンプルの調整をしたのが小保方博士なら、残存するFI幹細胞とされる試料を作ったのも若山照彦博士です。しかしサンプル調整をしたのは小保方博士だからFI幹細胞の責任は全て小保方博士にあると。

 木星はMTAを手に、出来る限りのコンタクトがとれる科学記者、週刊誌記者に説明しましたが、その公文書を見せても誰もが無反応でした。マスコミのメディアスクラムの影響を最も受けているのが現場のジャーナリスト達でした。

 小保方が再現できないのなら小保方一人が実験詐欺をやった。その先入観、洗脳の深さに絶望しながらも、訴え続けました。「小保方博士一人では実験詐欺は無理だ、STAPは幹細胞、FI幹細胞にしないと死んでしまうんだ、それは若山博士の担当だった、これは小保方博士のみに罪を着せて幕引きを図るメディアスクラムだ」と。

 STAP細胞事件を見る研究者、科学者の目はとてもアンフェアで片目しか開いてない、と思う木星です。

 少し疲れました。


 画像は若山照彦博士が理研から山梨大学へ引っ越すときに移管したSTAP幹細胞の契約書。
たくさんのSTAP幹細胞が作られ、キメラマウスもたくさん成功している。

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理研からの調査不正報告書にはSATP細胞実験はES細胞との混入の結果であったという事だが、
このMTAは全て不正混入の犯行回数なのか。

研究論文に関する調査報告書より。

http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf 


『(2)ES 細胞の混入を行った者を特定できるか これだけ何回も ES 細胞が混入したことは、培養器具の不注意な操作による混入の可

13能性も考えられるが、研究者の常識としては、誰かが故意に混入した疑いを拭うこと ができない。』

 
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               申入書
             

             IWJ 岩上安身様

 時下ますますご清祥の事と存じ、お慶び申し上げます。
また、市民の知る権利、権力が隠蔽する情報公開への向上に日々奮闘されてるご様子、感謝しております。

 さて、この度、「二企業から民事で提訴された宮崎県日向市在住の主婦・黒木睦子さんへの取材記事削除の申し入れ」を貴社にいたしましたところ、貴社の主幹である岩上安身様より、「正式な文書で送って欲しい」との要請がありましたので、文書にて申し入れ致します。(以下黒木睦子さんを被告と表示)

 2014年11月22日に公開されたIWJの記事において、事実無根の主張がなされており、またその記事を信じた読者のコメント欄への書き込みも事実誤認が著しく、社会に悪影響をあたえる源となっております。

 被告はIWJの取材に対して「原告企業が工事に使ったグリーンサンド」によって「家族に健康被害が出たと企業や行政に訴え続けてきた。」として被告の家族の健康被害、および水質汚染被害を示し、IWJも記事化しました。

 また被告は工事現場から粉塵被害以外にも重大な環境汚染が発生してると主張してその汚染値を示し、IWJもそれを掲載しました。

 以上当該被告は二つの公害被害を元に、行政(県庁や市役所)当該企業(日向製錬所・工事会社サンアイ)に対して苛烈とも言っていい程の抗議行動を繰り返しました。
警察官の出動記録も多数残されております。(以下AとBで説明)

 被告の主張A「家族の健康被害」B「工事現場の異常な汚染数値」が真実であれば、その事態は深刻、報道機関として捨て置けぬ社会問題であると言えます。

 しかしながら上記2点の被害は裁判で確認されませんでした。
Aは被告の子供の診断書が出されましたが、咳の原因は「マイコプラズマ肺炎」でした。微生物(ばい菌)による感染症で人工由来の被害ではなかったのです。

Bは裁判所に『宮崎環境科学協会』が計量した汚染値の計量証明書が出されましたが、それは当該被告が主張する工事現場から採取したものだとする証明はなされませんでした。
被告も「証明出来ない」と裁判官に答えました。

 被告はこのAとBがグリーンサンドのものであると、実証を出来ませんでした。

 行政や支援者が当該地の汚染値を計っても汚染値は検出されませんでした。
被告は今も重金属に汚染された水が垂れ流しだとTwitterで訴えていますが、日向JA、延岡JAに確認してみても公害被害は一切確認できませんでした。

 公害被害は健康上も作物も実態がありません。
グリーンサンドによる公害汚染は被告の頭の中にのみ存在します。

 【何が問題だったか】

①記者が訴状、健康診断書、汚染の計量証明書等、書面での確認を怠った事。
②現地取材(地権者への聞き取り調査、汚染水被害の実態など)を怠った事。
③争点(名誉毀損なのかスラップ訴訟なのか)を明確にしないばかりか、記事タイトルに
「SLAPPなのか?」とあたかも公害被害が存在するかのような紛らわしい言葉で読者を記事に誘導した事。

 【記事を公開すると何が問題か】

①スラップ訴訟であると誤解した読者が起こす風評被害。
②スラップ訴訟であると誤解した読者からの当該企業への嫌がらせ。
③公害問題ではないとする地元記者、市民への嫌がらせ。
④周回遅れで誕生する被告支援者。

 【このまま記事が公開された時のIWJにかかるリスク想定】

原告企業が記事削除および信用毀損罪で提訴された場合、IWJは被告の主張の真実相当性を立証しなくてはならないが、AとBの理由によって被告の公害被害の立証は不可能である。
IWJは100%の確立で裁判に負ける。以上企業のリスクマネジメントの観点からもIWJが被告の主張を元にした該当記事の削除が望ましい。

 IWJへの申し入れ。
以上の原因、理由を持って、貴社が公開する記事の訂正、または削除を申し入れ致します。
速やかな対応、対処を求め、 問題の解決がなされるようお願い申し上げます。

2015年8月10日 
ニュースブログ 木星通信 主幹
小保方博士の不正な報道を追及する有志の会  代表

上田 まみ

※画像はIWJの記事へのコメント。
三井銀行(三井住友銀行?)の引出しを訴えている。
このコメントを承認した管理人の良識を疑う。

 
54)

2012年8月10日に水質検査を一度したきりなのに、今なお汚染水が放出されていると
Twitterで訴える黒木睦子被告。画像は2015年8月7日のもの。
被告の頭の中では汚染被害は現在進行形である。
 
くろき



IWJの記事を読んだ読者の記事。
汚染基準値を信じきっている。

55)

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          カラーチャートで見ると、色相もそっくり。。。

 
35)

ネポティズムによる利権汚職の構図ですか。

こちら。
08)
群馬県太田市の『太田市美術館・図書館』のロゴまでもがパクリ疑惑。
ジョシュ・デバイン氏のデザインに酷似。
デザイナーは提訴を考えている。

美術館のロゴがパクリ疑惑を受けるなんて。

こちらはどこか似ている、ではなくデザインから受けるイメージそのものの、区別がつかないではありませんか。イラストレーターでデバイン氏の作品を分解し、繋ぎ合わせたら五分で仕上がります。
これはたんなるパクリではなく盗用問題として扱った方が良いと思いますが。
芸術作品は独創性を重んじるもの。
佐野氏のパクリが確実ならクリエイターとして失格だと思います。







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 昨夜シマノさんより笹井芳樹博士の一周忌を偲ぶ追悼文を木星にお寄せ頂きました。
共感する部分が多く、同氏の許可を得て、木星に掲載させて頂きます。ここから〜

まず、故笹井芳樹氏の一周忌に当たり故人への追悼とご遺族の心安らかなる事を祈ります。

私は、笹井氏が自殺したと今でも考えられません。 幾つかの理由があります。 お伝えいたしたくもあり、周知の事ですが再び検証します。 
死の直前笹井氏は体調(心身を病み)入院していましたが、その後通院されていたようです。 死の数日前に家族から姿を消して行方不明になっています。 
http://dot.asahi.com/wa/2014081300031.html
笹井氏のお母様が必死で探していた様子が見て取れます。 笹井氏は、医師でも有り心身が病んでいる体調を自ら治療している最中でした。 
1. 職場で自殺
  http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2007/pdf/pdf_honpen/h030.pdf
 これによれば、自殺者のうち職場内で自殺する割合は、2%です。
 100人中最大2人である。 さらに、何らかの向精神治療を受診中で通院まで回復し投薬を続けている状況「うつ状態」での自殺は希である。 

2. 異常な遺書
 笹井氏は、現場のカバンの中に3通(1.小保方氏宛て,2.CDB幹部宛て,3.笹井研究室メンバー宛)、CDB副センター長室デスクにて2通(4.総務課長宛,5.経理課長宛) 
さらに、自宅に2通(6.妻宛て,7.兄宛て)と分っているだけで7通あります。 
お子さんが居たとの報道も有り未確認だが、心配していた母と子宛ての遺書があったかは不明ですが、7通の遺書が何を物語るか見てもらいたいのです。
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/bitstream/10191/2534/1/KJ00000142018.pdf
この資料は、新潟大学の医学部が作成した新潟県の自殺と遺書の法医学的検討をまとめたもの。 これにより、新潟の母集団から得られた統計を僅かな誤差で推論に使用する事が出来る。 このデータでは、自殺者全体で遺書を書かない割合は、66%。 自殺者の約7割は遺書を書かない。 これは、内閣府のデータ http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2007/pdf/pdf_honpen/h030.pdf にほぼ等しい。
前述の新潟の資料にもどり、遺書の数に注目して頂きたい。 遺書が1-3通で90.4%つまり遺書を書くだけでも自殺者の3割しかいないのに、書いたとしても精々3通がいいところ。 
笹井氏の報道が正しければ少なくとも7通存在する。 その確率は、自殺者の最大で0.23%しかありません。 職場で自殺(2%)と遺書7通(0.23%)だけで、両方を満たす自殺者は、最大でも0.000046でしかない事になる。
しかも、日刊ゲンダイの記事では「今日、あの世に旅立ちます」と書いていた遺書もあったという。
つまり、事前に書いたのではなく当日書いた? 前述のように、うつ状態の人は普通遺書を書く傾向が少ない。 新潟の統計からも殆どの遺書の内容というのはお礼や感謝ではなく、怒りや恨みです。 特に職場で自殺の場合。 
遺書を書くこと自体が、ある種の恨みを表現する怒りのエネルギーに満ちている状況であり、死を持って抗議する事にテンションが高い状況であるとのこと。 
なのでウツの様にエネルギーが消えかかる程か細い状況では、遺書を7通も書いたり、職場でロープを掛けてなどの元気がないのが通常と考えられます。 
生きているのが面倒臭いという無気力で絶望的な鬱状態では考えられない遺書の数と自殺の場所なのです。 これは、とても異常な状況が作られたと考えても不思議はありません。

新潟の研究や警察の統計、内閣府のデータなどそれ以外のファクターを総合すれば、天文学的に確率が低い自殺。 
つまり、自殺でない方の確率の方が高いと言えると思います。

3. 別なファクター
笹井氏は、CDB副センター長の当時再開発の真っ最中でCDB周辺が笹井村などと呼ばれていたくらい、実業家としての一面も持っていました。 
ところで、笹井氏が行方不明になっていたまさにその時、STAP細胞に深く関わるもう一人の人物も突然行方不明になっていた。 
STAP論文共著者の大和雅之教授。 その事は、ネットでもチラホラ今も残っています。
http://x28go.s12.xrea.com/mt/archives/2014/10/stapyamato.html 
STAP細胞発表会見からまもなく、セルシード社の株価を吊り上げたのではないかという情報が舞いました。
http://sokuhouaruto.blog.so-net.ne.jp/2014-08-06
大和教授は、失踪後に何故か東京女子医大の先端生命医科学研究所長に昇格して再起している。 

4. プロポフォール紛失と遺体解剖
笹井氏が変死体で発見された当日 同医療施設で麻酔薬プロポフォール1瓶が紛失していたとの情報がある。 が、その日のうちに戻されたという。 
紛失して戻った容器から内容物プロポフォールがどの程度なくなったのかは不明。 
また、笹井氏は医療施設内で死亡している事から遺体解剖されていないという。 つまり、プロポフォールが体内にあったか今では分らない。

以上の事から、事件性があるかないかも不明ですが笹井氏の死を自殺だと断定できるものは無いに等しいといえると思います。 
したがって、私としては変死であると理解しているところです。

        以上です。

     K.Shimano
引用終わり〜 
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