今月27日に大津市で滋賀県知事の嘉田由紀子(かだ・ゆきこ)さんが新党「日本未来の党」を結成を発表した。
小沢一郎党首が率いる「国民の生活が第一」と「反原発・反TPP・脱原発を実現する党」もこれに合流し、反原発を旗印にする勢力が立ち上がった。
代表代行は飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)。 脱原発を卒原発とし、原発の依存度を緩やかに下げて最終的には原発ゼロを目指す。
ほか、脱増税や女性の政治参加、社会参加を奨励する「活女性、子ども」も党の方針に入れ、少子化の歯止めにも期待が出来る内容だ。

今まで男性社会が原発を動かして来た、とデモ現場で女性達の嘆きを聞く事が多かった。
女性の政治参加、社会参加が増える事で多面的な「脱・原発」に向けての社会構造を作る事も必要だと思う。

「日本未来の党」は東京都知事選で宇都宮けんじ氏を支持している。

「国民の生活が第一」と合流した事で、
嘉田氏達の理想がより具体化できる機動力、政治力が増した事は間違いないだろうと思う。
今まで壊し屋とレッテルを貼られて来た小沢一郎氏が新党結成のボトムアップとして存在しているのが興味深いところだ。

脱原発は今、理想と政治力を得た。
国民が待ち望んでいた本物の第三極がギリギリになって政界へ発進した。
これをどう実現させるかは、国民に任されたと言える。
今後の「未来の党」の立候補議員と選挙区もしっかり押さえたい。

@irakusa

参考記事 東京新聞 11月28日第一面

出典
東京新聞  「10年後原発ゼロ 新党 日本未来の党 結成」