2014年8月5日、理研の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の副センター長の笹井芳樹氏(52)が自殺した。

STAP細胞、STAP肝細胞の研究を続ける小保方晴子COB研究ユニットリーダーの指導的役割を果たし、
再生医療のトップリーダーとして未来を嘱望されていた国宝級の頭脳が失われた。
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自殺報道直後に笹井氏の遺書の一部を公開したのは地元紙の神戸新聞。
ネット上では「報道が早すぎる」「警察が勝手にリーク?」「遺族や小保方氏に許可をとったのか?」
と遺書を早々と公開する事に疑問や批判の声が相次いで書き込まれた。

 ウィキペディアによると、

同年8月5日午前9時、神戸市中央区にある先端医療センターの自らの研究室がある研究棟内(4階と5階の間の踊り場)で首を吊っているのをCDB職員によって発見され、医師が死亡を確認。同日午前11時3分、警察に通報後に搬送された搬送先の神戸市立医療センター中央市民病院で正式に死亡が確認された。秘書の机や現場に複数の遺書が残されており[注 7][2]兵庫県警察は自殺とみている]。52歳没。 

とある。 

当日行われた記者会見のIWJの実況ツィートを見てみよう。


IWJのチャンネル5の「理化学研究所 広報室長 緊急会見」の実況の時刻。
遺書内容について質疑応答が行われた時刻はPM2:12分 頃。
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僅かその三分後には地元紙神戸新聞で遺書内容が報道されている。

「疲れた」小保方氏らに遺書 理研・笹井氏自殺

神戸新聞NEXT 8月5日(火)14時15分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000007-kobenext-soci

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これは神戸新聞が事前に神戸県警からリークを受けて原稿を用意したとしか思えない早さだ。
小保方博士の弁護士は笹井氏の遺書は小保方博士に届いていないという。
これはどういう事だろうか。

遺書はワープロ打ちだった。

いま報道されている笹井氏の遺書の一部です。

「小保方さん」

 「もう限界を超え、精神が疲れはてました」「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」
「一人闘っている小保方さんを置いて」「こんな事態になってしまい、本当に残念です」
「私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたのせいではありません」
「自分をそのことで責めないでください」

 「必ずSTAP細胞を再現してください」と進行中の検証実験への期待に触れ、最後は「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください。きっと きっと  笹井芳樹」

「STAP細胞、必ず再現して」笹井氏、小保方氏に送った重いエール

自殺現場に残されていた遺書は3通、パソコンで制作され、うち一通が小保方博士宛だった。 
色々と疑問視されているこの内容、もしこの内容が本物だとして、これが笹井氏の手によるものかどうか、検証されている。
 
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STAP細胞は、知られている『STAP細胞』(増殖しない)と、さらにその弱点を克服した『STAP幹細胞』(ただし、胎盤になる機能は失われている)がある。
このため、笹井氏はSTAP細胞実験をわかりやすく説明するために『STAP現象』と呼んでいた。
なので、ひとつの種類の実験再現のよびかけを小保方博士にしている事になり不自然だと言う声だ。

小保方博士、ほかこの実験に携わっていた人たちがこの公開された遺書を読んで違和感を抱くとしたら・・・なんらかのメッセージ効果があったのだろうか。

理研、小保方博士は公式HPで笹井氏の遺書を公開していないと明言している。

故笹井芳樹副センター長に係る報道について(2014年8月8日)


抜粋『一部のメディアから遺書の内容と思われる報道がなされていますが、ご遺族の意向を踏まえ、理研及び小保方研究ユニットリーダーからは、遺書の内容については一切明らかにしておりません。ご理解いただきますようお願いいたします。』了

それなら、神戸県警が神戸新聞にリークした以外に考えられない。

遺書を警察が勝手に公開したその意味は。 遺族や小保方博士に強いストレスになった事は確かだろう。