驚く事に、黒木睦子さんが唯一公害被害の証拠とする水質汚染結果は、黒木さんの手で作り変えられており、今出回っている汚染データはオリジナルでは無い事がわかった。

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支援者の水質検査にも協力を拒んでいるようだ。

水質汚染データの原本を確認出来ない今、被告・黒木睦子さんの公害被害の訴えは信憑性が激しく揺らいでいる。




宮崎県日向市の最新水質検査結果表
2014年8月実施。

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追記・黒木睦子被告のHPにアップされている汚染表は解りやすく書き換えられおり、オリジナルのデータではない事は解りました。
裁判が進み、2015年の7月15日に結審しましたが、裁判所に出された資料のうち、汚染被害の計量証明のオリジナルは出されましたが、結局その採取地の証明はなされないままでした。

この裁判を全て傍聴した宮崎県在住の市民記者・大谷憲史さんの本人尋問レポートです。

【K-ファイル7月15日裁判レポート】

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黒木さんが「汚染が出た」とする唯一の科学的証拠はこの計量証明のみですが、それは由来不明で水質汚染、グリーンサンドの有害性の証拠能力としては信頼性の低いものです。

なんども指摘しますが、黒木さんが「グリーンサンド」を埋められた所から汚染水被害が出た、と抗議行動していましたが「グリーンサンド」は非水溶性物質です。


このブログ内で誤解を与える表現がありましたので記事の一部を削除しましました。