私が代表を務める「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」がインフォシーク記事の中で紹介されていましたが、事実誤認も甚だしいので、訂正するようにメールを送りました。

 有志の会がSNSで「バイアスかかってる」と揶揄されるなか、 一度もこちらに取材をかけずに、つまり想像で書いた記事で紹介されるのですからたまったものではありません。


http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_41472/ 

25)
 『情報の発信元が、かねてより小保方氏の発見は真実だと主張してきたブログ「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」であることや、問題の論文を実際に読むとSTAP細胞に焦点を当てた研究ではないことから、この情報をデマと断じる動きも起きているが、果たして真相はどこにあるのか?』引用終わり〜

 わたくしどもの「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」を今まで見て来た方なら
すぐにデマだと解るでしょう。そんな事、当会では一度も書いた事がありません。

 「かねてより」のどこが「かねて」なのでしょうか。
日本語の使い方が間違ってるか、「かねて」の意味を知らないのでしょう。

 有志の会のメンバーは懐疑的で思慮深く、検証能力に長けています。
STAP細胞の存在あるなしにはとても慎重です。
しかし、ないとするとあの論文は何だったのか。キメラマウスは何故出来たのか。
混入事件なら何故だれも犯人となり得る人が出ないのか。ES細胞が混ざったのなら故意か偶然なのか。
ES細胞なら胎盤つきキメラマウスが出来たのは何故なのか。
アリバイが成立しているES細胞窃盗容疑が小保方さんにかけられるのは何故なのか。


 有志の会は様々な資料、知見を元に、報道検証する真面目なサイトです。
情報元が『かねてより小保方氏の発見は真実だと主張してきたブログ「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」であることや
はなんでしょうか。「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」はデマ発信サイトということでしょうか。有志の会は科学的事実、情報開示書類、記者会見参加による取材を元に真剣に報道検証をしています。


 みなさん、このように小保方さんを扱うネットニュースは科学的事実はもとより、当該者に取材もせずに想像だけでバイアスのかかった報道する事が多いので注意して下さい。
小保方さんの報道を思い返して見て下さい。
STAP細胞実験ノートが2冊しかなかったも嘘。5冊以上はあり、共同実験で個人所有出来ないものはもっと沢山あった。
小保方さんが特別待遇で理研に入所したというの嘘。ちゃんと会議を開き、認証を受けています。
小保方さんの高校時代のエピソードも証言が「ある同級生」ばかり。エビデンスなんてないんです。

 もうこんな若い女性研究者を証拠もなしに追いつめる事はやめて欲しい。
そして真面目に活動している私たちのサイトの事で嘘を書くのはやめて下さい。




http://megalodon.jp/2015-1216-1722-30/news.infoseek.co.jp/article/tocana_41472/