早速買って来ました。
冒頭に木星が主催する「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」への賛辞がありました。
身に余る感激です。始めた時は無我夢中で小保方さんに迷惑をかける事になるかも知れない、国が介入しているかも知れない、真相解明は無理かも知れない、でもあきらかにおかしな事はおかしいと誰かが言わなくては、と思い、有志の会を立ち上げました。幸い、科学的に検証する賢い先人達が沢山いましたので、有志の会は「報道不正検証」に絞って問題点を追及して行こうと旗印を上げました。

 有り難い事に、このSTAP問題に関して「報道不正」に強い怒りを感じる方々とTwitterで巡り会う事ができました。有志の会は私一人では運営出来ませんでした。
時に感情的になる私を諌め、記事を下げさせたり、叱ってくれたりして、「有志の会」はなんとか正しい社会性を保っていられたと思います。 今も学識豊かな方々が声をかけて下さり、様々な情報を与えてくださるようになりました。

 当初は有志の会は強い非難や嘲笑も受けましたが、このSTAP問題、メディアスクラムの思い通りにさせない。そんな野蛮な社会はごめん被りたい、報道を私物化して大衆煽動することは、第二次世界大戦で終わりにしなくては、と歯を食いしばりながら、頑張ってきました。
この事件は明らかなメディアスクラム、研究者とジャーナリスト達のメディアスクラムネットワークが存在します。それらは気に入らない人々を葬って来たノウハウを駆使し、報道やSNSを使って小保方晴子さんへの人権侵害・中傷行為が繰り返し行われてきたのです。

 その負の連鎖を断ち切り、正しい情報を受け取り公正に議論される社会になる事を望んで止みません。そして不正なメディアスクラムで失われ尽くした小保方さんの名誉が回復され、研究活動に戻れる日が来る事を切望しています。有志の会の活動は、これからです。

 この問題に興味のあるみなさま、小保方晴子さん著作「あの日」講談社。是非お買い求め下さい。
そして講談社の編集担当に感想や激励を送って下さい。
今、国民の理性が試されています。
 

[文責 木星通信 上田まみ  <mjp@mbr.nifty.com>