木星通信 @irakusa

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カテゴリ: 記者クラブ

これだとまるで故・笹井氏が六億円を着服したかのような印象を受けます。
でもね、年研究費が六億円で不正疑惑が500万円で年55回の出張費です。

「日刊ゲンダイ」のタイトル。
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出張費、単純計算で一回約10万以下。

理研の国際広報室に聞いて見たところ、故・笹井氏(以下、笹井氏)の所属していた理研理化学研究所の研究セクションの一つである「発生・再生科学総合研究センター」(略称CDB)の職員総数は500名。

笹井氏はそのセンターの副センター長を勤めていた。

一流企業の重役クラスとして考えると、そんなに突飛な出張費だろうか。

さらに理研国際広報室に聞いて見たところ、
「出張費に関しては、細かい規定があります、それにそって支払われます。また、海外の研究協定の為の渡航費などを考えると、年間500万円の出張費はそれほど高額とは思えません」との事。

経理上の問題は無かったようだ。

しかし、ゲンダイによると、「小保方さんと笹井氏二人が一年間で55回出張し、500万円が支払われていた。」と、同じ記事に「一緒に出張していたケースもありました」とある。

引用(ゲンダイの記事から)
「笹井氏は年間6億円の研究費が配分されていましたが、なぜか小保方さんの出張旅費やタクシー代まで肩代 わりしていた。2人が1年間で55回出張し、約500万円が支出されていたとも報じられています。一緒に出張し ていたケースもありました。こうした不透明な支出について、理研内部から『詐欺』や『横領』を指摘する声が出 ていたのです」(科学ジャーナリスト) 引用終わり。


え?

二人で55回で一緒に出張していたケースってどおいう意味。
文系でも謎の記述。

小保方さんと笹井氏がそれぞれ出張し、その金額が総額で500万なの?
二人分の出張費の合計なら別に高くないし。
だいたい、これのどこが六億円疑惑なの?
それすら訳が分からないタイトル。


さらにゲンダイはこの支出を「不透明」だとして、笹井氏の支出について「詐欺」「横領」で事件化される事をほのめかしている上に、神戸県警が研究費の流れについて、「調べ始めた』と〝ある捜査関係者〟の話を紹介している。
そして、それが自殺の本当の動機だとしている。

経理から不正を指摘されていた訳でもないのに?

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この記事が書かれたのが2014年8月8日号。
7日発売。
笹井氏が理研研究内施設で命を絶ったのが8月5日。

経理上問題が無いとする理研国際広報室の言葉に偽りが無いとすれば、誇大なタイトルで六億不正があったかの様に印象付けて「死者にムチ打つ」行為であるし、生前の笹井氏にはこれが「社会的に葬り去られる記事」として脅威に感じたはずだ。

笹井氏は「マスコミの不当なバッシングに疲れた」と遺族に遺書を宛てたと言う。

笹井氏が経理不正を苦にして命を絶ったと言うのはマスコミ、御用科学ライター達の責任逃れの方便に過ぎない。


メディアの無責任な煽り記事は人の社会的地位も、その命も容赦なく奪ってしまう。


今回の犠牲者は再生医療に尽力していた優勝な科学者だった。
悔やんでも悔やみきれない。
このような悲劇を繰り返さない為には、読者がゴシップ記事に乗せられない事が大事だ。

権力の監視が使命のメディアが私人のバッシングに奔走しているその時、監視対象の権力は大きく肥え太っているのだから。


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 NHKのアナウンサー堀潤(ほりい・じゅん)さんがNHKを4月1日付けで退社する事がヤフーニュースで明らかになりました。

堀潤アナNHK退局へ

 
 堀さんは「ニュースウォッチ9」のリポーター等を勤めた人気アナウンサー。
先に木星通信でお伝えしたように、NHKがSPEEDIの情報を報道しなかった事を2013年3月11日のTwitterで告発しました。
 
 放射能被害の拡散予報を記者クラブメディアが報道しなかった事を公に認め、謝罪したのは堀さんが初めてです。


 勇気ある内部告発には多くの賞賛の声が寄せられたものの、NHKから提示された異動先は料理番組担当で、その去就が注目されていましたが、今日、退職する事が明らになりました。

 3・11以降の原発事故災害による放射能被害の予測データはあったものの、各省庁と報道機関が揃って情報隠蔽したという貴重な証言をした堀さん。

 公益を尊重した内部告発者が誰もが辿る道を堀さんは歩み出したのです。

  事実関係を含め、木星通信では堀さんに取材を申し込みします。

【お詫び】 (堀潤さんがNHKを4月1日付けで退職する事になったのは、内部告発の制裁である、と断定的なタイトルで第一報を書き、また、2011年3月15日前後にSPEEDI情報を手に入れて報道関係者と官僚が東北・関東から逃げ出していた、という裏取りの出来ていない記述をしてしまいました。
この記事を読んで下さった皆様に誤解を与え、堀潤さんと周囲の方々にご迷惑をおかけした事を深くお詫びします)

Twitter @irakusa


 

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 2013年3月15日、午後7時半より、東京渋谷で上杉隆さんが講演会を行いました。
これは「TAKASHI UESUGI WORK SHOP 2013」と言うタイトルで「情報を読み解く」をテーマにジャーナリストの上杉隆さんが発信と受け手で異なる情報をどう読み取って行くか、議論をしながら進めるワークショップ形式の講演会です。
参加者は25名。上杉隆さんが安倍総理の緊急記者会見に参加した為、約一時間程開始が遅れました。

 上杉さんは今後の抱負などを語り、その後質疑応答に入りました。
私は何度か木星通信でお伝えしている自由報道協会の様々な噂と、上杉さんが今渦中にある「読売新聞の記事を盗用した疑惑で騒がれている事」について聞いてみました。

 上杉さんは今の協会の様子を赤裸々に語ってくれました。中でも驚いたのが「公益社団法人にして失敗だった。判断ミスだった」「第一回自由報道協会賞の時にドーンと寄付が減った」と自らの運営の失敗を素直に認めた事です。

 最初は上杉さんの「顔」で寄付が集まっていたものの、その後の「政策」によって寄付が減り続けた事を明らかにしました。最後は月の寄付金は30万くらいで、上杉さんや他メンバーでお金の持ち出しもあったようです。協会の現状を聞きましたが、今後どうなる、というはっきりした事は聞き出せませんでした。

  また、上杉さんは「自由報道協会は私にとってマイナスだった」とも発言しましたが、これはお金、時間の持ち出しが多く、(自分のお財布的に)マイナスだったという意味の発言のようです。

 また、読売新聞の盗用問題につては「全くのデタラメです」「池田信夫さんがにちゃんねるから貼付けたブログのものをブロゴスに載せたんです」「私は読売の記事は読んでいない。ネットも見ていない」と盗用疑惑をキッパリ否定した事です。

 上杉さんが著書に掲載した読売と同じデータは「D氏」出口氏から提供されたものだと、私に断定しました。新聞と同じデータを個人が作れるのか、との問いには「大使館に問い合わせれば分ります」と胸を張りました。

  さらに、池田氏、町山氏に関しては「相手にしない」と今後の係わりを否定しました。

 速報として、ここでは注目されている「読売記事盗用問題」に関して、質疑を書き出します。
2013年3月15日19時52分頃の会話です。
自由報道協会は今どうなっているのか?何故寄付が減ったのか、という質疑が続きました。

以下、私と上杉氏のやり取りの一部です。

上杉:全体的なドネーションが減ったというのがあります。
あと、私の完全な判断ミスだったんですが、一般社団法人、公益社団法人になったら税制控除とか税控除があるのでより寄付が増えるかな、と、皆さん寄付し易くなるかな、と思ったら公益法人になると政府や国の補助があるんじゃないか、と誤解されて、公益法人になったら、逆になった瞬間にドーンと減ったんです。

他の助成金への申請などもそうです。自由報道協会さんも公益でしっかりされているか、うちで助成する事もないだろう、と言われて断られる事もありました。
公益は中々潰せないんで。完全に判断ミスでした。

上田:寄付が減ったのはネット噂もあると思います。読売新聞の3月19日の記事がどう動いているのか?

上杉:(中略) 仰る通り減って来たというのもあります。どれが減ったか分らないというのがあって。継続的に減って行ってます。
一回ドン!と減ったのは一回だけあって、第一回自由報道協会賞の時、それです、一番減ったの。明確に月40万減って。それから徐々に減って行ってます。(寄付は多い時は月100万あった)

上杉:読売の盗用?問題ははっきり言って全くのデタラメです。濡れ衣どころか、それは事実は違う。反論は、最初に、池田信夫さんが、最初ににちゃんねるで...今裁判になっていますが...
(女性の声:すみません、話題かえていいですか)

上田:ここは大事な所なので。お願いします。一番大事な所なので。お願いします。

上杉:今裁判やってますけど、単純に盗用したというのはデマです。にちゃんねるものを貼付けたもののブログから池田信夫さんがブロゴスに載せて、取材もなく載せたものをTwitterでやって「盗用した」と載せたと。直ぐさま、これはソースがありますと。さらにメルマガではそれはD氏と書いてます。
という方、この人から得たものです。と。

 当日3月19日、そんな状況ではありませんでした。ご存知の様に。私は読売新聞読んでませんでしたし。その時、ネットも見ていません。東京電力の会見入ってました。
で、仮に100歩譲って使っても、自分がそれを使ったとしても、まずD氏の方から提供とされた言ってるのとを言ってるというのと、時系列的に私がそれを最初に言い出したのは読売新聞に出る3月19日前なんですね。

 それまでいくつか色んなパターンの避難リストのデータというのは出ています。当時。で、それをそのまま使った。D氏から提供受けました、と、クレジット打って書いています。
この瞬間に基本的には盗用というのまずはないんです。
上田:いいえ私は裁判傍聴しましたが、引き伸ばしをお願いしたのは原告側の弁護士さんのかただったと思います。

上杉:それは最初のやつですよね、じゃ2回めのほうはどうですか、6月のは。2回めはうちですよ。2回めは原告ですよ。被告は、

上田:それはえっと、裁判長がいっぺんに、あの被告側の日程を決めたはずです。

上杉:あのですね、裁判の日程っていうのは1ヶ月ぐらいまだ遅くないです、前提としていうと、申し上げると、他の裁判知ってますよね。

上田:ですが延長を求めたのは、期日の延長を求めたのは原告側の、弁護士だったと思います。

上杉:まずじゃあ、期日はそれいいとしても、2回めのじゃあ期日を決めるっていうのは異例ですよね。

上田:被告側の弁護士の人数が多かったから、多いので、いっぺんに2回決めたはずです。当日ですね、裁判の当日に2回決まったはずです。

上杉:2回決めるのは異例じゃないですか、ご存知ですよねそれね、裁判を傍聴され、取材されているんだったら。

上田:ええ。

上杉:ね、それはどうしてかっていうと、2回めのところまで決めることを前提に、そういうふうに延ばしたわけです。ま、こうやってずーっと話しててもいいですよ、

上田:いやいや、他のかたで聞きたいかたも、これはD氏のデータっていうのはD氏がつくったものに間違いなく、それを上杉さん、上杉隆さんがお使いになって、読売新聞のデータを使ったということはまったくのでたらめだっていうことは、いまお話していただいた通りだということですね。

上杉:そうですね、その通り書いてますし、時系列からそうですよね、私最初に15日に、TBSでも言い、それから文化放送でも言ってますけど、どうして19日に出る新聞記事の内容を、私が15日に知ることができるんですかまず。

上田:しかしその個人としてD氏が大使館のデータを収集できるっていうのは、かなり大変な話だと思いますけど個人的に。

上杉:それはできますよね普通。大使館が全部読めれば。それはD氏のほうの文面に書いてますけど、ま、それはどういうふうにしてやったかというのは見てくださいよ。じゃあもう一回言いますけど、あの、答えてください。15日に私がリストのことについて触れてます、いくつかのメディアで。なぜ19日の読売新聞の記事を私が知ったんですか、教えてください。

上田:うーん。発売前にその情報を手に入れたって言うことになりますけれど。

上杉:それは窃盗ですね。じゃあ読売新聞が私に窃盗かなにかで言いましたかなにか。

上田:いえいえそんな話はされていませんでした。

上杉:そうですよね、まず時系列からして人間が、19日に新聞に載るリストを、私が15日に読売新聞の中に入って、あの混乱の中、盗るってことはまず無理じゃないですか。
どうするんですかそれ。そっからの時点でもうすでにおかしいと、私自身はもし自分がそういう立場になっても思いますけど。
 
 で、池田さんとか町山さんに関しては、元々ですね、池田さんに関してはもう、裁判もそうですが、もう4年ぐらい前ですか、検察報道をしている時に、池田さんが、でたらめな記事だと、いうことを立花隆さんと池田さんで言ったわけです。私は池田さんと古い知り合いです。地デジのところはもう10何年以上は、彼の前のところにいるときに、二人でもう何度も取材をしに行ったりしていますから。 


でその、東京地検特捜部の記事、週刊朝日に書いた、もうだいぶ前です、その記事は、今もうこれ明らかになってますが、ある、石川知裕議員ですね、石川知裕議員の女性秘書が、いきなり、東京地検に呼び出されて、その呼び出しじゃなくて、証拠文面を証拠物を物品を返したいから来てくれと、突然呼ばれて、行ったらそれが、9時間以上にわたって取り調べがあったと。その間、2歳と4歳の子どもがいて、幼稚園のお迎えがあるから、帰してくれと。そしてそれもならないとなったときに、主人に連絡だけはさせてくれと、懇願したにもかかわらず、民野健治という検事、名前が民野健治ですが、彼が「なに甘いこと言っちゃってんの」というふうなことを言って、精神的に追い詰め、違法な捜査をしたと。この記事を書いたんです。

上田:...........


上杉:そうしたらどうなったかというと、即日、記者クラブからの情報だけで記事を書いている立花隆さんが、「めちゃくちゃな記事だ」と。そして池田信夫さんがそこに乗っかって、「でたらめな記事だ」と。言ったんで、ライブドアの生放送、この(カメラを指差して)生放送やってる時に、池田さんに言ったわけです。「池田さん、めちゃくちゃな記事だ、めちゃくちゃな取材だって言ったけど、取材をした人間に対して言うんだったら、池田さんはどういう取材したんですかと。言ったら池田さんは、「俺は一次情報だ」と。どういう情報ですか、「えー法務省地検担当の記者に聞いた」って言ったんです。池田さんそれは違いますね、それは一次情報じゃないでしょ、と。東京地検特捜部の担当記者は、それは一次情報じゃなくて、記者クラブの二次情報ですよと。

続く。



 この記事に関して、著作権、肖像権侵害に抵触する恐れがあるため、上杉隆講演会in東京から削除要請が来ました。

 削除要請された事への取材を希望しています。


 連絡先はTwitter @irakusa まで。










 
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 ついにNHK内部からSPEEDIの情報隠蔽、記者クラブメディアの原発事故の情報統制の事実が暴露された。文科省にはSPEEDI情報は届いていた。 しかし文科省とメディアは精度の信頼性にかけるとして、公表しなかった。  

 SPEEDIとは、原発事故が起きた時に拡散される放射能の被曝被害を地形や気象条件などを元に予測するシステムの事だ。(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムSPEEDI))

 避難者がパニック状態になるのを恐れたためだろう。 原発事故の国民への被曝被害防止のマニュアルなどなかったのだ。 政府は避難民を安全に誘導する行政対応能力が無いため、国民に情報を明らかにせず、被曝をさせる事を選んだのだ。  

 堀潤さんはNHKの現役アナウンサー。(ほりい・じゅん)1977年7月9日生まれ(35歳) 以Twitterとフェイスブックから堀さんの告発を引用。


「震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDI
の存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた。国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない。

パニックを抑え社会の均衡を保つための判断であったとしても、統制された情報によって福島県をはじめとした近隣住民の皆さんへ長年に渡る不安を与えた事実を正面から受け止め、償いを続けそれだけに市民に寄り添った報道を徹底しなければいけない。僕は頭を下げながら一生この原発事故の取材を続ける。

自らあの日ニューススタジオにいながらそうした事実をきちんと伝えられなかったことに対し、心から謝罪します。福島の皆さん。取材でそれまで沢山お世話になっていたにも関わらず、役にたてなくて本当に申し訳ありませんでした。

反原発だと思想的にレッテルを貼る人がいますが僕はそうは思いません。取材をすればするほど原発の安全対策が不十分であることがわかります。事故が起きた時の交通インフラや避難誘導の仕組みも今は不十分です。徹底的にこの問題と向き合い課題解決に知恵を絞らなければ世界の何処かでまた犠牲出ます。

僕がUCLAで作った映画が局内で大問題になり、ロスで米国市民の皆さんが企画した上映会も中止に追い込まれました。「反原発と言われるものは困る」と指摘を受けましたが、事故が起きたことによる不条理な現状を描いているに過ぎません。市民が共有し未来に活かさなくてはならないものです。

米国市民からは突然の上映中止の通達に「日本ではこれが日常なのか?」と怒りを通り越して驚き理解ができないという声が上がっています。僕が学生の時に研究し太平洋戦争下の状況と本質は変わりません。公共メディアは誰のものか?知る権利を有する市民のものです。表現の自由を有する市民のものです

メディアに関わる一人一人がそれらの権利を常に最優先に掲げ、発信に努めなければなりません。あの日犠牲になり、そして今も情報が届かなかったことで不安と向き合う日々を過ごしている皆さんのことを想い。亡くなった方々への哀悼の意を示し、黙祷を捧げます。」
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…記者クラブさん…きこえますか…いち市民です…今…あなた達の…心に…直接…呼びかけています…

あなた達は…テロ被害者の氏名公開を政府に要求している
場合では…ありません…

いいですか…アルジェリアに行って現地取材するのです…隣国マリから何故テロリストが入国して来たか...調査をするのです…

...ついでに何故マリを遥か離れた...フランス政府が攻撃してるのか...日本国民に分り易く説明するのです...

...現地の住民に取材して...状況説明をしてもらうのです...テロ被害者遺族の名前公表を要求するのは...それらの報道努力がされてから...です...

...市民の関心は事件の背後関係と真相にあるのです...
被害者家族のプライバシーを知る事ではありま...せん...

遺族が公開を拒否しているのに...勝手に公表するのは...人道問題で...す。

報道の暴力...とか権力の横暴とか...市民ブロガーに...書かれた上に...新聞ボイコットや視聴拒否運動が...展開されてしまいます...よ...


...聞こえますか...

twitter @irakusa

追記:国民の最大の関心事は「何故テロリストがあんな酷い事したか」なのである。
なので記者クラブ諸君は速攻に現地へ飛び、テロリストに直接取材するべきであーる。
記者クラブは現地取材で国民の関心の高さに答えよ!さあ、テロリスト達にマイクを向けよ!

死亡した7人の氏名公表を要請 人質事件で内閣記者会


 
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