ツツジ咲く4月の最終土曜日、2015年4月26日午後一時から渋谷の街で虹色のパレード行進が行われた。
これはセクシャルマイノリティ(性的少数者)の存在の認知を目的として毎年行われるイベントで、「レインボープライドパレード」と呼ばれている。街行く人々に自分たちの存在を肯定的にみてもらうよう、様々な姿に仮装し、華やかに練り歩く。

 普段は人目を避けるように暮らすゲイ達、レズビアン達が太陽の下、虹色の旗を持ち、歌い踊る。
かれらは「LGBT」(
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)や多岐にわたる性指向者が差別や偏見から解放され、社会と共生出来る事、そしてあらゆる年齢や性別、国籍で差別される事の無い世界が創出されることを求めて街の人々に虹色の旗を降りながら歩く。
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 写真はフロートと呼ばれるトラックに乗り込んだゲイ達。
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ポジュティブでナチュラルな笑顔に心奪われる。
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欧米人の姿も多く見られた。

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 このパレードの主催者「東京レインボープライド」公式HPによると、「日本の人口の5%が=600万人がLGBTと言われています。決して少なくは数であるにも係らず、まだまだLGBTの存在は可視化されてるとはいえないのが現状です」とある。

 セクシャルマイノリティは日本には600万人居る_「そんなに大勢居るんだ・・・」と驚いた。
その数字を裏づけるように、この日のパレードには約2000人が集まった。

パレードは前日代々木公園野外ステージで行われたイベントの流れで、約二時間行われ、渋谷の街は
レインボーカラーの性差別の解放を唄い喜ぶ人々で埋まり、その姿に圧倒されたのか、タクシーもトラックも道を塞がれてもクラクションをならす事は無かった。


東京レインボープライド