木星通信 @irakusa

紙屑が発信するごみサイトです。

タグ:印税

インタビュー書き出し。まとめ作成中。
最終回です、長々お付き合い下さり、有り難うございました。


____________________

ここから〜

WM
使い方が悪いって言われりゃそれはあり得るよ、そりゃもちろん。だけど使途不明金なんて全くない!

S: 使途不明ではないですし、あの、協会の、あの、執筆者の人が、教えろって言えばですね……

WM たとえばあなたがさっき「会計士に10万円払うの、これ正当ですか」って言いましたよね? そのことがね、たとえば不当だって言われればね、そりゃもしかしたらごめんなさいって言わざるを得ないこともあるかもしれないですよ。だって、それは、価値観とかさ、常識論……。

U そういう話をしてるんじゃないんです。

WM: だから聞いてよ!! 聞いて? ……やなんだって、聞くのが。聞くのがやなんだって、聞くのが仕事の人がー。

U もしこんど取材するとしたら、さらに今度はきちんと調べてきますんで、またお時間いただけますか?

WM やだね。

S その場合、仮に今の状態で、あの、みんなで会ってないですよね? そうすると、これ以上出ることって、何だと思いますか?

U: この後、だからみなさんで……有志の会で会議をされて、これからお金を公開するよっていうところまで来たら、またお願いできますか?

S いや、それは仮に、来て、有志の会でみんなで会いますよね。会って、即日公開しましたと。会議終わった瞬間ぽちっと押して公開しましたと。その上で聞くことって、ありますか?

U はい。いろいろ。今日聞いた流れで、確認するっていう……。

WM 僕は答えないよ悪いけど。あなたには答えない。他の人には答えても。

U だってご存じ……お金はご存じないっておっしゃいましたよね渡部さんは。

WM そうですよ。

S: じゃあ、こちらに聞くしかないですよね。

WM 僕は言っとくけど、あなたのこの取材だったらあなたには答えないよ。他の人が聞いてきたら答えるかもしんないけど。

U: ええ、じゃあもう渡部さんとの取材はこれっきり、今日限りということで……。

WM これっきり……っていうかね、あなた全然聞かないよね。自分……。

U そういう風に取材者の方に思われたんだったらほんとに不徳のいたすところだと思います。ただ、私が聞きたいことに、かなりその、いろいろなエッセンスを交えて話されたっていうのは私は正直なところです。

S ま、答えられることと答えられないところがあるってことですね。おおざっぱに。ものすごくまとめると。

WM お好きにどうぞ。

S: まあ、この段階だから。

書き出し終わり。

@irakusa 

このエントリーをはてなブックマークに追加

インタビュー書き出し。
タイトルの印税使途不明疑惑に関する事以外の内容はなるべく省きます。
(まとめリンク作成中)

__________
ここから〜

U
いや、分かりますけれども、でもさっきは確かにお二人から聞いたように半年間まったくアーカイブが動いていないこと、(メンバーを会議の為に)招集もされていないこと、企画会議もしていないこと、一応お金も動いてるのに企画会議とかまったくされて……形だけでもするものですよね、でもそれもしてない。まあ、お忙しいのは分かりますけども、あの、とりあえず……。

WM それ別にね、あなたが新たに知った事実じゃなくて、僕がもうさんっざん公表してることなの!

U まあそうですけど、あらためて、そういうことですよね。それで読者の方が不審に思っているっていう事実もありますよね、もちろん……。

WM: だから!

U: お二人の喧嘩から始まったことかもしれませんけども、動いてない事実はあるわけですよね?(註:机を叩く音)

WM そんなこと否定してないじゃないか!(ばんばん!)

U: そんなに、その、読者の方もそんなバカな人ばっかりじゃないと思いますけど。

WM: 俺読者の人がバカだなんてひとっこともゆってねーだろ、勝手に曲解すんなよ!!

U お二人の喧嘩の延長だとは思ってないと思います。

WM: そんなことゆってないだろう!!(註:ばん!)

U: ええ。

WM: 俺の、きゃっ……。あのねえ、あなたねえ、何をゆってんの!? この情報の元ネタはなんなんですかって話をしてんですよ。(註:ばんばん机を叩く音)

U: 烏賀陽さんの……。

WM: 烏賀陽さんでしょ!(註:叩く音)

U: はい。いいがかりみたいな形で始まったと……。

WM: 烏賀陽さんのネタだとすれば、烏賀陽さんのネタの信憑性はあなたあるんですかって言ってんですよ! あなたはあなたで取材者なりに、あなたは何らかの真実性を持って僕たちに質問しに来てるわけですよね?(註:ばんばんばん) さっき言いましたよね、この辺で殺人事件……あの人人を殺してるっていう噂話があったら……。

U: 私はすごくフラットに話してるんですが。

WM: だからフラットに聞くんだったら、烏賀陽さんの真実性をなんで追及しないんですかっつーの。逆に言えば、「烏賀陽さんそれほんとですか」ってあなた取材したんですか?

U: はい。

WM で? 烏賀陽さんはこれ、さ……さ……さっきの否定してもらってますよね第三者からね? ああいうことについてちゃんと取……取材したんですかあなた?

U: 一応聞きましたけど。

WM: なんて言いました?

U: まああの、自分が言ってることは間違いないっていうふうに。

WM でも間違いだって指摘されてますよね? 第三者から。

U: はい。

WM あなたそのことは追及しないわけ?

U: まあ、それを追及するっていうのも……。

WM: 大事なことでしょ!!(註:ばん!) だって、俺はずーっと言ってるよ、烏賀陽さんんが間違ってるんですって。俺と烏賀陽さんの関係に、みんな巻き込まれるなってずーっと言ってるよ! 

U: それはもちろん分かります。

WM: だから、そのことが大事だろっつってんだよ!!

U: ええ。そのことも大事ですけど、読者の方の……。

WM いや、だーかーら!(註:ばんばんばん!) そっちが大事……。(註:ばんばんばん!)

U: 読者の方が不審に思っていて……。

WM: あなた今烏賀陽さんの質問まで聞いてきたよねえ? ちょっと待って、あなた今烏賀陽さんの質問まで聞いてきたよねえ? つまり烏賀陽さんも、一部、質問者としてあなたを受け入れてるわけ。

U: はい。

WM: バカだと俺思うよ。


中略
 

WM: ここ見て。ちょと待って、ごめんごめん、はい、いいですか、見て! 見て!

U: はい。

WM: 自由報道協会が追った3.11の制作費について去年の1128日に……ほらここ見て? 畠山理仁って書いてますね? 畠山は責任者の一人なんです!

U: はいはい、それもちゃんと知ってます、ただ……。

WM え、知ってんなら矛盾しないか!?

U: ただ、言い争いには参加されてないですよね?

WM: そんなことじゃないだろ?

S: いや、言い争いには僕も参加してないよ?

WM: この人だって参加してないけどあなたこの人に聞きに来てるだろ!?

S: 今日はまあ僕が電話したってのはあるけど……。

U: それは会計責任者だからです。

WM: だから畠山だって誰だって聞けるけどあなた烏賀陽の一方的な話だけ聞いてきてるわけだろ?って言ってんの! 烏賀陽には、でも質問してないだろ!?

U: では畠山さんにも聞きましょうか……?

WM そういうこと言ってんじゃないの!!(註:ばん!) あなたは(註:ばん!)、フラットだって言いながらフラットじゃないってことを自覚しなさいっつってんの。だから俺質問を受けないってんじゃなくて、まずそこを自覚しようよっつってんの。フラットって言ってる割に、フラットじゃないじゃん!どこがフラットなんだよ!

U: いやいや、今その事実をお聞きしたいんです。

WM 事実を話してんだよ俺は。

U: あの、自由報道協会有志の会が行ってるプロジェクトの事実のことを聞きたいんです。そのお金の流れ。……私、烏賀陽さんと、渡部さんの……。

S: そこに関しては何度も僕もご説明しましたが……。

U ええだから、お受けしました、それは。それでまあ、全く動いてないけど……お金は流れてるけれどもプロジェクトは全く動いてないってところですよね。

WM: 全く動いてないなんて言ってませんよねえ?

U 動いてないですよ。

WM いや、表面的に動いてないっつってんだよ。

U: でも表面しかわからないじゃないですか。

S 動きが見えてないっていうのであればもちろんそのとおりですけども。

U: はい。それはやっぱり責められるところだと思いますよ。

WM だからそのことは責められて……(笑)。

S: 申し訳ないです。

WM あのね、これあなたに開き直って言ってんじゃなくて、僕そのことを責められて、何も僕、誰にも、誰にも一度も、あの、ごめんなさい以外のこと言って……あ、まあ後は「こうします」ってのは言ってるけど、その、なんかな、「あほか」みたいなこと、言ったことないよ!

U ま、それは知ってますよ。

WM 知って、って(笑)。

U だからあなたたちが反省してないだろっていう風に私、責めてないですよね?

WM: いや、だから、何の質問を……。

S: そうなると、そうなると、ほんと、おっしゃるとおりで申し訳ありませんと……。

WM ごめんなさいしか言えないよ。だからごめんなさい。ずーっとごめんなさいだよ。すいません。

U: じゃその、お金の流れも……。

WM いずれ公開します、はい、すいませんごめんなさい。

U ……内々で会議して、公開していただけるってことですよね?

S: そうですね。

WM はーい、ごめんなさーい。

U: で、会計が……会計監査もきちんとしてると。その証拠も出せますね、じゃあ? 疑惑ですから、これは。

WM: あのね、25人に公開して、25人に公開するわけですよ。

U はい。

WM いいですか? これがまず一つの担保ですよね。だって25人だから。お金を払ってる25人に、まず公開するわけですよ。まずこれが一つの担保ですよね、社会性の。いいですか? その上で、どこまで公開するかはちょっと分からないけども、さっき言ったように、細かいところまで出すかどうかは別にして、基本的に、……いや、……。

U はい、聞いてます。細かいところは別にして、それでどうですか?

WM 細かい……たとえばね、300円この人に払いました、ていうのは別にして。たとえばですよ? ざっくりと、僕たちが疑惑に思うような何万円もだとか何十万円もだとかいうことに関してはちゃんと出すって言ってるわけです。

U はい。

WM ね? で、たとえば僕がいくらかもらってると。まあたとえば去年、もう既に烏賀陽さんが公開されてるけど僕は34000円だっけ、もらってるって烏賀陽さんが公開したでしょ……烏賀陽さんが公開したんですよ。これ僕のことだから僕言うけども。で、そのこと僕一回も隠したことない。もう5万ぐらいもらってるよって言っちゃったけど、前にね。調べたら34000円だったって話だけどね。それはごめんなさい、しっかりちゃんと分かってなかったから。てのは、もともと俺、最初の予算では4万いくらもらう予定だったんだよね。だけど、それ最終的に……。

U: とりあえずこのあといろいろ動くと思うので、つまり使途不明金はあり得ないという風に……。

WM ない!

U: ……お二人からお話を聞いたっていうことでいいですか、今日は?

WM ない!

S 使途不明金ではないですよね……あの、少なくとも……。

@irakusa

続く 

このエントリーをはてなブックマークに追加

インタビュー書き出し。
烏賀陽弘道さんと渡部真氏との確執などのやり取りは省きます。
アーカイブ制作費が既に2〜30万単位で動いている事を私は事前に知っていたが、それは隠して2人にインタビューした。


_________

ここから。

S
: で、なに、今どこまで……どの話だったんだっけ。

U: アーカイブの件についてですよね。

S: アーカイブの件。

U: そこはやっぱり引っかかるんだと思いますよ。

S: アーカイブの件で、お金が思った以上に動いてるっていうことに対して疑問があるってことですね、おおざっぱに言うと。

U: そうですね、はい。

S: その、お金っていうのがいくらか?っていうところの確認を、僕はしてるんですよ。いくらぐらい動いてるってことをご存じなんですか。

U: うーん、私が聞いたところでは230万ですかねー。

S: 230万。

U: はっきりした金額では……私は……はっきりした金額ではないですよ。

WM: わかったわかった、だから、それはね、こっちにも落ち度、ほんとあるんですよ、たくさん。ほんとにたくさんあるの、これ。いやこれほんとに、冗談抜きで。たとえば30万動いてると。たとえば、じゃ、いいや、たとえばね、30万全部僕がポケットに入れてたとしますよ?

U: そんなこと誰も言ってないですよ。

WM: いや、たとえば。たとえば。30万入れてたとしますよ、僕が全部? 全部ね、全額。で僕が好きに使ってたとします。仮にそれだとして「も」、それ「だ」としてもですよ、そのことについては、きちっとみんなに説明した上で、その上で皆さんに明らかにするって言ってるじゃないですか。

U: うん、うん。

WM: ね? だから、そこ隠さないの。実際僕、原稿料もうもらってるわけだから。一部はね。当然。原稿書いてるわけだから。だからその分は、それも含めてちゃんと説明しますって。誰にいくら払ったとかね。あ、誰にいくら払ったってあの、えー、一般人は別。一般人は別だけど協会の中、……あ、協会じゃなくて有志の会の中の人間の誰にいくら払ったとか、少なくとも俺は言うよ。俺の分は。俺がいくらもらって、こういう風に僕はもらいましたよって。で、僕は原稿何本書きますよとか書いてますよとかって、今後も含めてね。ちゃんと言いますよ。

U: ええ、ええ。

WM: それは、僕は隠さない。だけどその前にみんなに説明するって言ってんです。みんなに、中でね。その上で説明するって言ってるわけです。あ、その上で皆さんに説明するって言ってるわけ。だから、そこについて、今言ったって意味ねーよって言ってるの。……ごめんなさい、これちょっと、あれしちゃったね。

S: ちょっとトイレ、いいですか。

U: (島田さんに向かって)はいどうぞ。

WM: それが疑惑だっていうんだったら疑惑なんじゃね、っつってんです。

U: ええ、そこですよね。

WM: 疑惑で、それはもうもちろん疑惑ですよっていうことですよ。

U: まさにそこで……。今日私がお聞きしたかったのはそういうところですね。

WM: だけどあなたその前に、もっと調べるべきことを調べてないでしょって僕指摘してるんです。あなたがね、今日ね、どこまで俺のこと……俺しゃべらなきゃいけなくなるのか、どきどきして来たの。ほんとに。俺、相手がちゃんと調べてきたらしゃべんなきゃいけないなって。あ、こ、これは、こ、今後公開することを、だよ? 今のうちに、みんなに説明する前に、し、しゃべんなきゃいけないなって思って。下手すりゃね。だけど全くないから、怒ってんの、俺。ほんとに時間つぶしてがんばってんのに。

U: ただ、お二人が情報をすべて握っているっていうところでは、……。

WM: ちなみに僕はほんとに情報を握ってない。一部を別にして。たとえばアーカイブにいくら払われたかって細かいことは、自分がたとえばもらったお金、さっき言ったお金、あるでしょ、えーと、経費いくらもらったとか、そういうのはもらってますけど、……もらってるっていうか大体分かるけど、それ以外はほんと知らないもん。金額のことはね。……え、なんで俺だと思うの? 

U: ん?

WM: なんで俺が知ってると思うの?

U: いや、あの、私はその、責任者は島田さんで、その、ナンバー2が渡部さんだと思ってました。

WM: ナンバー2ってのはないんだって言ってるでしょ。

U: うーん……じゃなぜみんな質問をするんでしょうねえ、渡部さんにねえ?

WM: いや、それは俺が答えるからだよ。誰も答えないんだから。しかも、烏賀陽さんが、渡部が使い込んでるとか言うからでしょ。

U: まあ、ベクトル的にはそうですけど……。

WM: 烏賀陽さんが、「渡部が使い込んでますよ」って言えば、誰も答えなければ、そりゃ俺んとこにみんな来るに決まってんじゃん。

U: でもご存じないんですよねお金のことは。

WM: ないって言ってんじゃんずーっと! ずーっと言ってるじゃん!

続く

@irakusa  

このエントリーをはてなブックマークに追加



インタビュー書き出し(まとめ作成中)
___________
ここから〜

WM: いや、だから3月……ごめんなさいちょっと細かい記憶がないから、ちょっと見てくれる、今? 見ましょうか、なんだったら!?

U: はい、どうぞ……。で、……。
WM
: (舌打ちのような音)

S: まあそこから半年近くなにも更新がありません。

U: で、他の有志の会の方は、なにか書き込みをしようとか、今日はこういったところに取材に行ったんだよ、被災地行ったんだよみたいな、そういった書き込みをさせるっていうようなことはなさらない……?

WM: させる!? してくれるんだったらしてくれって言いたくなるわ!! 

S: してくださいとはお願いしました、最初に。3回ぐらいお願いしました。お願いしたけど、レスが返ってきたってのはほとんどありません。

U: なるほどー。一応メールとかではお願いしたと。

S: メールとかではお願いしました。

WM: あの、記事を書いてくれってお願いはね。もう3回以上したと。

U: 記事とかでなくても、何か、たとえば、お便りみたいなものとか……?

S: に関しての、なにか、更新した方がいいんじゃないのとか、問い合わせが来たりしないのとか、少なくともその、プロジェクトに関した質問というのは、あのー、一切ありません。僕に対しては。

U: 有志の会の方から。

S: 有志の会から。

WM: あ、口頭ではあるかもしんないよ? 

S: 口頭では、まあ……。

WM: どうしようかって、ねえ。

U: 定例会みたいなのは開いてらっしゃらない?

WM: だからこの半年何もやってないの、残念ながら。

U: ああ、それも私知りませんでしたね。

WM: それだって俺言ってるわ!!

U: 定例会は開いてなくて、プロジェクトの……。

WM: 定例会なんてないの。定例会なんてものが元々ないの。

S: 定例ではないですね。みんなで集合しようっていう機会はないです。

WM: 任意団体で、たとえば月1回集まるとか……。

U: 会議を開くとか……プロジェクト会議を開くとかもされてない?

WM: いや、だから、月に1回会議をやるとかっていう、その定例会みたいなものはもともとなくて、あの、必要に応じてみんな集まりましょうって呼びかけるわけですよ。

U: はい。で、それが半年間なかったわけですね?

WM: それが、9月……3月ぐらいからなくなってると思うんです。

U: プロジェクト会議……なにかその……。

WM: あ、あったわ。7月ぐらいにやったんだ。一部だけ集まった。6月か7月に……、あ、5月か。俺がいるとこで。で、8月にみんなで行こうって。だから5月か6月に、まあ、集まれるやつだけ集まりました。ただこれ全員じゃないですよね。

U: はい。

WM: 集まれるやつだけ集まろう、って言って。

U: 全体としてはまとまって動いてないってことですね、今?

S: 最初から動いてなかった。

U: はい。

WM: 一回も自由報道協会がまと……あ、自由報道協会、じゃないけど、自由報道協会も含めて、一回もまとまって動いたことがないの(笑)。

U: ああ、それは問題だと思いますよ、はい。

WM: それは、ちょっと烏賀陽さんに言ってくれないかな(笑)。

U: 印税という資金があるんだから、……。

WM: ぜひ烏賀陽さんに言って欲しいよね、烏賀陽さんも是非協力してくれるようにってね。言って言って。

S: あのー、みなさんに協力してくださいって言ってるんです。あのー、ご意見を、ご意見を……こちらもね、一人で決めるわけにいかないからご意見下さいとも言ってます。

WM: みんなに声かけてんの。全然協力してくんないの。

U: ほんとにこんなこと言って失礼ですけど、一応原資だけはあるけど企画倒れってことですか?

WM: その通り。

S: その通り(笑)。そう言ってもおかしくはないです。

WM: だから、もうしょうがないからこつこつこつこつと、その、アーカイブをやるしかないなっていうのが僕の個人的な意見ね。だってアーカイブなら俺がやれるから。……お金もらうかもらわないかは別ですよ。実現できるか。俺書けるか。たとえば、俺、ワークショップはできるけど、勝手にやれないし。アーカイブはもうみんなから「やれるよ」って許可もらってるから。……お金もらうかどうかの話じゃないよ、これは。

U: うーん……ほんと大先輩にこんなこと言うの大変失礼ですけど、企画会議ぐらいはこの後1回ぐらいは開かれた方がいいんじゃないですか?

WM: 後で見せますけど、後で見せますけど、僕たちはさんっざん来いって言ってるんです。

U: 動かないんですね?

WM: 動かない。

U: 上杉さんはこの件に関しては何か言ってらっしゃるんですか?

WM: 最近知らない。最近会ってない。

U: この騒ぎとか、ご存じなんですか?

S: まあ、基本的には、「なんとかしろ」と。

WM: ……今、俺何を調べようって言ったんだっけ。ああそうか、被災地アーカイブのページ。

S: 「なんとかしろ」と。協会とは関係ないと。

WM: 関係ないじゃなくて。

S: 「関係ない別団体である」と。関係はあるけど、別団体ですからね。

U: ええ。

WM: 「しっかりやれよ」と。

S: その代表として……自由報道協会の代表として言うことってないわけです。まあ、執筆者の1人として、まあ、早くなんとかしようって話は、しますよ。だから、僕が、ちょっと遅れたけどこれやりますって言ってたんです。

WM: 今、最近ね、ここんとこで皆さんにご迷惑かけてるから、それはちゃんとやれって話を上杉さんからちゃんとして、……。

S: で、これまで、上杉さんにしても、江川さんにしても、このことに関して発言をしたってことは、ないです。

WM: 少なくとも9月いっぱいは全然ないよな、誰からも。てか「誰からも」ってことはないよな。多分、さっき言ったようにね、ちょっと集まってみんなで相談しようとかってやってるから、あれだけど、そういう、あ、ちょっとこれ、それこそ、まあ、言ってもらうのはいいけど記事にはして欲しくないけど、自由報道協会……。いいのいいの、録音してもいいしそれを公開するの全然かまわないけど、記事にはして欲しくないの。正式なものじゃないからね。

U: はい。



続く

@irakusa  














続く 

@irakusa
このエントリーをはてなブックマークに追加

インタビュー書き出し。(まとめリンク作成中です)

__________
ここから〜

WM
: だからこの本を読んで、どう理解しました、あなた?

S: プロジェクトにまわ「される」っていう受動的な表現にしたのがおかしかった、そういう意味ですか?

U: そうです。

S: 「される」と「します」はどう違うか。

WM: 恣意的方向だわ。恣意的に(1語聞き取れず)。

S: 「される」という表現がおかしいと……。

U: だからどういう……「曖昧だな」ってことが多分言いたいんだと思います。

WM: これ読んで? これ読んだ、あなた? 読んでどこが曖昧かを聞きなさいっつってんの! あなたなりに。

U: これ知ってましたから。

WM: え?

U: この内容は知ってます。

WM: だからそうじゃなくて。

U: ここは読んでないですけども、……。

WM: 違う違う、そうじゃなくて、それを読んだ上で、どの表現が曖昧かを聞きなさいっつってんの。あなたなりに!

U: 印税が、プロジェクトにまわされます、と。

WM: そこ、書い……、見て? そこのどこに書いてあるの、それは?

U: それはなんか……渡部さんがツイートされたときに、らしいです。

WM: それは個人的見解だから日本語が間違いました。それでおしまい!!

U: なるほどねぇ。

WM: そうでしょ、だってそこに書いてあることがすべてなんだからさぁ、そこ、そこ重要でしょ、あなた!?

U: ワークショップというのはされてるんですか?

WM: し……てません。

U: えーと、じゃあ公開討論会は?

WM: ……は、しましたねぇ。そのマコちゃんのやつだね。

S: あれがワークショップ……。

WM: あれがワークショップなんだ。あれね、ワークショップとイベントとくっつけたんだ。

U: ワークショップと公開討論会との合同ですか。

S: あいのこみたいな感じです。

WM: あいのこって言葉はよくないね。

S: よくないですね、申し訳ない。

U: で、それは1回だけ?

WM: それだけです。その説明も後でします。

U: で、被災地アーカイブっていうのが、まだ、読者に公開されてないということは確かですか。

WM: うん、だからそれも後で説明します。細かく説明しますけど、それは、いいですよ、その通り。

U: で、これに使われたお金もはっきりしない……。

WM: はっきりしなくないけど(笑)、ま、いいですよそれはじゃあ。

S: 読者の方にははっきりできないという表現ですね。

U: で、執筆者にははっきりさせるっていうことですか?

S: そうですね。

WM: 当然、させます。

U: その後に、読者に……?

S: 読者というか、おそらくホームページとかになるんでしょうから、……。

WM: 勝手に見てくださいってことになっちゃうけどね。

U: アーカイブのホームページというのは今立ち上がってらっしゃるんですか?

S: 立ち上がってます。……アーカイブではなく、被災地プロジェクトとしては立ち上がってます。

WM: 今作ってるとこ。これほんとに、僕が作ってる。

U: この被災地アーカイブはコンテンツが今作成されつつあるわけですね?

WM: されてる。されてる。

U: で、それは、近々公開されるわけですか?

WM: しますします。そりゃもう言ってるけど、ほんとは10月くらいにやろうと思ってたんだけど、できなかったんで、もうちょっと待ってくださいってみんなにもこの前、ていうか一応ツイッターでも言いました。それはツイッターで約束してるだけだからツイッターで答えただけで……。

U: そうなんですよね。だから公のオフィシャルなコメントがあんまりないんですよね、この件に関しては。

WM: それはごめんなさい、それはね、何でかって言うと、やっぱりどうしても仕事があれで、ずれずれになっちゃうことがあるから、あんまりオフィシャルなこと言えないなって思って個人的に見解をいつも答えてんだけど。

U: ただその、ちゃんとした責任ある、その、オフィシャルなコメントが……。

WM: だってちゃんとした質問が残念ながら来ないんだもん。

U: ただその、ホームページとかでコメントが出されないわけですよね。

WM: だってみんなコメントが……。

S: オフィシャルな質問は、唯一、一人の女性から来たことがありますけども。オフィシャルじゃないですけども、少なくともどうなってるんですかという質問が来たのは1件だけです。1件だけというかお一人だけ。

WM: オフィシャルに、ちゃんとブログの……ブログのなんだっけ、メールから来たの。

U: あのー、たとえば、ホームページで、有志の会はこういう趣旨で、今からアーカイブを作りますとか、そういう告知のようなことは何回かされたんですか?

WM: ここに書いてあることは書いてありますよ。

U: じゃなくてホームページ上で。

WM: だからそこに書いてあることは、そのブログ、……そこに書いてあることは、告知されてます! それと全く同じ文章が出てます。

U: その……進行状況というのは告知は。

WM: それは、してないです。

U: してない……。

WM: それをしてなかったのは別に恣意的な意味があったわけではなくて、怠慢してただけなんです。

U: 何ヶ月ぐらい空いてるんですか……更新は何ヶ月ぐらいおかれてるんですか? それもツイッターで読んだんですけどちょっとわすれちゃった。

WM: 2月、3月かなんかだったかな。

S: イベントのアンケートを公開して以来。

WM: それはもうほんとにこっちが悪い。

U: そこだと思いますよ。みなさん怒ってるのは。お金は出ていってるのに動きがないっていうところでは、まあ、やいやい野次馬が言われてしまうの仕方がないと思いますよ。

WM: だから何……。ちょと待ってちょと待って。それは……それ……それが、それが何!? それを、どうしろって質問なの!? あなたの意見を聞きたいんじゃなくて、あなたがその上で「何だ」って質問をしたいの!?

U: その事情というのはどういうところですか?

WM: それは怠慢です、ほんと申し訳ありません。

U: 怠慢っていうふうに言われてもよくわからないところなんですけど。

WM: いや、だから説明するけど、細かく。だけど、……とりあえず、とりあえず、……あのね? あなたは質問して欲しいんですよ僕。まともに。

U: はいはい。

WM: 意見を聞きたいわけじゃ……ま、意見を言ったっていいんだよ、意見を言ったっていいんだけど、こう思う、私はこう考えるんですけど、その上でこういうことを聞きたいんですがって言ってくれればね、ああなるほどなって思うわけ。あなたさ、意見言いっ放しだし。質問になってないし。質問の態度悪いし!

U: あのー、ICレコーダー後で聞いて、自分で書いても分かると思うんですけど、そんなに私しゃべってないと思いますよ? ……それで、あのー、3月。最終更新が。……てことは……。

S: 多分3月だと思うんですけど。

U: 半年。

WM: いや、それ、あなただって今それ見れば分かるでしょう? 見ればいいじゃん。今、こっちが見たっていいよ。

U: お二人からお聞きしたいんですよ。



続く

@irakusa 

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ