2014年12月19日付けで時事通信が配信したニュースによると理研はSTAP現象の確認の為に小保方晴子研究員(31)を監視の下、再現実験を続けたが、再現性が確認出来なかった事から、再現実験の打ち切りを発表しました。

 さらに当実験研究のリーダーであり、STAP現象論文の筆頭著者であった小保方氏が理研に退職依頼を出していることも明らかになりました。

 2014年1月29日に理研が開いた「万能細胞発見会見」で割烹着姿の若き女性研究員が仔マウスのリンパ液から取り出した細胞を弱酸性の液体に漬けるだけでどんな組織ににも変化する万能細胞になることを発見し、「生物学の常識を覆えした」 としてTOPニュースで報じられ「リケジョブーム」を捲き起し、一躍時の人となりました。

 しかし、翌2月には疑義の声があがり、理研の研究員が匿名ブログで内部告発記事を書くなどの事態になり、3月10日には共同実験者で共著者である若山照彦・山梨大学教授が画像データに不正が見つかったとして論文撤回を呼びかけ、7月にはネイチャー誌の論文掲載が取り下げられました。
 
 8月5日には論文監修を手伝っていた笹井芳樹博士(享年52)がマスメディアでの不当な扱いを苦に理研内部で自殺を遂げる悲劇もあり、遺書がすぐさま報道に漏れるなど謎が多くSTAP現象騒動は不気味な流れとなって小保方研究員の再現実験の成否が注目されていましたが、再現性は確認される事はなく、実験は打ち切りとなりました。

 ここで木星通信には謎があります。
多くの人は「STAP現象実験」と「 STAP細胞論文」は小保方研究員一人ではできないという当たり前の事を忘れてはいないでしょうか。

 理研「STAPできず」=検証実験打ち切り―小保方氏退職へ(時事通信) - Y!ニュース 
より抜粋の『小保方氏らが1月末、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞の論文は、マウスのリンパ球を弱酸性液に浸すだけで、さまざまな細胞に変化する能力を持つSTAP細胞になるとしていた。』

には間違いがあり、STAP細胞に万能性はありません。

 「エッ?」と驚かれる人もいるかも知れません。
万能細胞になるにはSTAP細胞をいくつかのステップで培養しなくてはなりません。
この実験は単独ではなく、若山照彦教授との分担で培養し、STAP細胞からSTAP幹細胞へ培養、FI幹細胞
 にしてこれが万能性を発揮するとされていました。

 一連の報道ではSTAP現象再現実験失敗でSTAP細胞の存在は架空だった、と見る向きも多いのですがSTAP細胞が架空ならSTAP幹細胞の培養や FI幹細胞を作っていた担当者が捏造実験の責任を問われないのはどういう事なのでしょうか。

 またSTAP現象論文の共著者達は何故沈黙しているのでしょうか。
小保方研究員が解雇ではなく退職扱いに疑問を呈する声もありますが、共著達がこのまま面責であるのなら、そこになにかしらの”大人の裏事情”があり過ぎるほどあるのではないでしょうか。

 STAP細胞実験が架空なら、存在が確認できないのなら、この若山教授が引っ越しの時に理研と交わしたSTAP現象実験の『移管手続き書』は何だったのでしょうか。
この書類にあるキメラマウス、 STAP細胞群はどこから来たのでしょうか。



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