木星通信 @irakusa

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タグ:STAP細胞論文

 今まで調査してきたSTAP細胞事件をまとめました。

木星通信の調査 「若山博士は第三者機関に解析を頼んだか」

若山博士が論文撤回理由にした「若山研にはいないはずのマウスが小保方さんから戻って来た」
若山博士は小保方さんがマウスすり替えたかも、と、とれる表現をした。
試料の解析は第三者機関に解析を依頼した。
第三者機関は放医研だった。記事リンク
しかし放医研広報は「公式にそんな依頼は受けていない」と回答。
若山博士の研究者仲間による解析で、「第三者機関」の解析ではなかった事が判明した。
若山博士からの一方的な発表で誰もその解析データを見ていない。
(STAP細胞の記事を掲載したNewton編集部に確認、第三者機関のデータは見ていないと証言)

________________結論____________________

若山博士はこの「第三者機関」への解析によって、「若山研にはいないはずのマウスが小保方さんから戻って来た」として論文撤回を呼びかけた。
しかしこの解析は誤りがあったとして、若山研のマウスで実験が行われていた可能性があるとした。
 若山博士は「ネイチャー」のSTAP現象論文撤回理由(若山研のマウス由来の細胞だったとする撤回理由)を他共著者に無断で書き換えた事も解った。記事リンク

若山博士の論文撤回呼びかけ理由は謎が多い。


木星通信調査 「小保方博士はES細胞を窃盗したか」

理研広報「細胞の盗難・紛失事件は起きた事がない」と回答。
若山研が在籍していた旧理研CDBにも、山梨大学にも「細胞の盗難・紛失届け」は存在しない。
若山研が山梨大学に移管した手続き書を見ると、STAP細胞実験は「2011年11月25日」からスタートしており、2011年から2012年にかけてSTAP細胞の実験成果物が作られている。

NHK「STAP細胞不正の深層」2014年7月27日放送では留学生が作ったES細胞が小保方博士の冷蔵庫から見つかった。留学生は「なぜそれがSTAPと関係あるところにあるのか」とインタビューに驚いた様子を見せた。その細胞は「去年(2013年)引越の時に(若山研が)持って行くはずだったものだ。としている。

写真週刊誌『FRIDAY』の「石川智久 小保方晴子を窃盗容疑で刑事告発する」では、2013年の1月ー4月のバタバタしている時に盗まれたとしかおもえない」と理研関係者の証言を載せている。

このふたつの主張が一致するところは「ES細胞の窃盗時期は2013年1月ー4月」と設定される。
しかし、最初のSTAP細胞実験成功は2011年11月25日だ。
そしてその翌年、沢山のSTAP細胞が樹立されている。
2013年1−4月は実験はほとんど行われていない。



__________結論___________________

「小保方博士が留学生のES細胞を引越時期に盗んだ」とする主張は実験成功時期と時系列が合わず、小保方博士のアリバイは成立する。


木星通信調査「幻のFI幹細胞」

若山研究室の細胞引越手続き書、試料提携契約書(MTA)にはFI幹細胞はなかった。
STAP細胞実験、それ以外の実験のMTAには記載がない。
小保方博士の冷蔵庫からもFI幹細胞は見つかっていない。

では遠藤博士がデータ解析したFI幹細胞とは。

______結論_____

STAP細胞が捏造ではなく、FI幹細胞こそが捏造実験である可能性が高い。


木星通信調査「FES1 と2」はどこから。

小保方博士の冷凍庫から見つかったES細胞「FES1と2」これがSTAP細胞実験に使われていたものだと判明した。
大田浩博士が旧理研CDB若山研究室に在籍中に作製した受精卵ES細胞で2005年に作られたもの。
これは2010年に大田博士が京大へと移管させた。
なぜ小保方博士の冷凍庫に存在するのか。

現在調査中。
京大に情報公開開示書請求中。




 
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ネイチャー査読コメントを、
フォトショップで取り込み、明度を上げて見ました。
後から書き足したか、切り貼りした所の文字色が濃く出ます。
その1原本濃度。
01
↓明度をぎりぎりまで上げる。

01-2


その2


02

明度を上げる

02-2

2013年の所を弄ってるように見えますがw

フォトショップをお持ちの方はこちらから、同じ解析をしてみて下さい。
同じ結果が得られるはずです。

http://news.sciencemag.org/sites/default/files/NATURE%20REVIEWS.pdf


出所の解らない流出データ、怪文書はまず、日付、数値なのど改ざんがないかどうか、精査して
読み込むのが記者の基本だと思いますが、素直に読んで拡散している人達はもしかしたら
確信犯ですか?
 


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